【姫路市】注文住宅業者の比較!工務店・ハウスメーカー・建築設計事務所の中から口コミでもおすすめされている業者を厳選

よく聞く2×4工法(ツーバイフォー)って何?在来工法との違いは?

公開日:2021/10/15  最終更新日:2021/10/22

戸建て住宅の購入を検討する際、間取りやデザイン、設備に気を取られがちですが、建築工法についてもしっかり検討しましょう。戸建ての建築工法は大きく「木造」と「鉄筋コンクリート」に分けられます。平成30年の住宅・土地統計調査では、戸建て住宅の約90%が木造です。その中でも今、主流となりつつあるのが「2×4工法」です。

日本では主流の工法「2×4工法」とは

「2×4工法」は別名「木造枠組壁工法」とも呼ばれる建築工法のひとつで、柱の代わりに「面」を使って建物を支える「面構造」が大きな特徴です。主にアメリカやカナダの木造住宅の約9割がこの工法で建てられています。

「2×4」とは「2インチ×4インチ」を指し、住宅建築のときに使われる角材のサイズを表します。1インチは約2.54cmなので、縦5.08センチメートル、横10.16センチメートルのサイズです。

この角材と合板を接合して面を作り、これを上に積んだり横に並べたりと組み立ててひとつの家を作るのが「2×4工法」です。「2×4」を代表とする「木造枠組壁工法」は、ほかにも角材の大きさによって「2×6」「2×8」「2×10」といった工法があります。

在来工法との違いは?

「2×4工法」と対照的な木造建築が、日本の伝統的な住宅工法である「木造軸組工法」です。別名「在来工法」と呼ばれています。

在来工法とは

「在来工法」とは柱と梁の軸組で組み立ていく工法です。「面」で建物を支える「木造枠組工法」と違い、「在来工法」は「線」で支えるイメージです。木の柱と梁で骨組みを組み立て、筋交いを斜めに入れて耐震強度を図ります日本の風土にあった工法で、設計の自由度も高く、顧客のイメージを具現化するのに長けています

また将来、壁を取り払って部屋を広くするなど簡易リフォームや増改築等が容易なため、家族構成や環境の変化に柔軟に対応できます。「在来工法」は多くの施工業者が取り入れる建築手法のため、顧客は自分にあった業者を選択することができます。

デメリットは工期が長く、その分職人の人件費などがかかります。また工程も複雑で木材の質や職人の力量、そして気候の変化などによって仕上がりや耐久性に影響する側面もあります。

2×4工法で建てるメリットは?

ここでは「2×4工法」のメリットを紹介します。

すっきりとした空間

「2×4工法」は壁面全体が柱の代わりとなるため、柱などの出っ張りがないすっきりとした空間演出が可能です。

機能性住宅

「面」で支える耐震構造のため、地震や台風などの横揺れを家全体に分散させることが可能で、「在来工法」よりも1.5倍から2倍程度の耐震性能があるといわれています

気密性・断熱性といった性能面も優れており、冷暖房などの電力消費も抑えられます。そのため環境配慮型住宅ともいえます。耐火性能も高く火災保険の費用を抑えることもできます。

短工期

「2×4」という規格化された角材に合板を合わせて組み立てる単純工法のため、高度な技術も必要なく、短期間で作り上げることも可能です。気候や職人の力量などに左右されず、安定して高い品質の家を建てることができます

また工期が短いため、建築コストを抑えることも可能です。メーカーによっては自社の工場で複数の箱(ユニット)を作り、トラックで建築現場に運びクレーンで組み立てる工法を取るところもあります(ユニット工法)。この場合、棟上げはわずか1日で終わります。

2×4工法で建てるデメリットは?

続いては「2×4工法」のデメリットを紹介します。

間取りの自由度が低い

「2×4工法」は壁面を柱の代わりとしている構造であるため、壁を取り払ったり、大きな窓など開口部を自由に設けることができないケースがあります。このように設計の自由度が低いことがデメリットとして挙げられます。また規格化されているので、大規模なリフォームやリノベーションが難しい場合があります。

しかしプランニング時から将来の間取り変更の可能性などを検討し、動かせる壁と構造躯体となる壁とに分けておくことで、リフォームやリノベーションの自由度は上がります。

湿気がこもりやすい

高気密・高断熱であるため、湿気がこもりやすく、カビやダニが発生しやすい環境になります。湿気対策、結露対策が必要です。

業者が限られる

現在「2×4工法」を扱う主な業者はハウスメーカーが主体です。取扱業者が限られるため、在来工法のように自分にあった業者が選べない可能性があります。

 

建築工法はあとから変更ができません。「2×4工法」「在来工法」それぞれの特徴を理解することが大切です。「2×4工法」のメリットは耐震性と高気密・高断熱という機能面です。しかし間取りやデザインの自由度は「在来工法」に軍配が上がります。ほかにも工期やコストなど、建築工法の判断材料は数多くあります。住宅設計を検討するとき、一番のこだわりはどこなのか、理想とする住まいを実現させるにはどの工法がベストかしっかり考えて選択をしましょう。

【姫路市】おすすめの注文住宅業者

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