おすすめポイント | ダントツの住宅性能を目指す大手ハウスメーカー! |
会社名 | 株式会社一条工務店 |
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所在地 |
浜松本社所在地 静岡県浜松市西区大久保町1227-6 |
代表 | 代表取締役社長 岩田 直樹 |
事業内容 | 住宅設計・施工・販売・メンテナンス・リフォームなど |
一条工務店は、購入者が「一条で建ててよかった」と言って満足してもらえることを目指す、住宅性能にこだわった注文住宅業者です。
住宅性能を高めることで、住人の暮らしは豊かで快適なものになると確信しているため、彼らは「ほどほど」の性能ではなく、「ダントツ」にまで引き上げて、住みよい家づくりのためにチャレンジし続けています。
そんな一条工務店の、ダントツへのこだわりを見てみましょう。

省エネと快適な暮らしを両立した「我慢しない家」
冷暖房費を気に留めることなく、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことは、とても贅沢な暮らしのように感じます。しかし、両立が難しいはずの「快適」と「省エネ」を、高気密・高断熱に優れた家を造ることで、一条工務店は実現しています。
より優れた高気密・高断熱住宅
壁や窓など、家の中には、どこかしら熱が抜けやすいところがあり、どう断熱するかで、性能に差が出てくるでしょう。一条工務店の建てる家の断熱性は、法令で定められている省エネ基準の5倍にも及びます。
すなわち冷暖房費は、1/5にカットできるほどの、優れた省エネ性能であるということです。
夏のエアコン設定温度は28度でも快適
夏場、エアコンの設定温度を28度に推奨する声をよく聞きますが、実際設定してもそこまで涼しくないといった経験は誰しもあるでしょう。しかし一条工務店の住まいは、家自体の保湿力が優れており、夏のエアコン設定温度をあまり下げなくても、サラッと快適な空気を保つことができます。
また、贅沢そうな設備の全館床暖房も、保湿力の高い家に敷設することで、無駄な電気代がかかることもありません。このような、ワンランク上の暮らしやすさを、お得に手に入れることができます。
省エネテクノロジーは業界トップクラス
一条工務店の省エネテクノロジーは、業界でも特別高い性能を誇っています。たとえば高断熱構造の「外内ダブル断熱構法」は、高性能断熱材を外壁と天井、床下に使用しており、さらに換気システムが標準仕様なので、並の家でも省エネ対策をしっかりとられているので、快適に過ごすことができるでしょう。
ほかにも、高性能窓&サッシの、「防犯ツインLow-Eトリプル樹脂サッシ」も、標準装備となっています。このサッシは、トリプルガラスの間にクリプトンガスを充填し、高断熱仕様に仕上げられています。
この加工によって、冷暖房効率は上がり、省エネ性もより高まるでしょう。なお、省エネ対象も受賞しています。

自然災害に見舞われても我が家がもっとも安全な場所
阪神淡路大震災で、大きな被害に見舞われた地域のひとつ、姫路市で暮らすとなると、やはり耐震性をより意識することとなるでしょう。一条工務店では、長年に渡って実験と検証を重ね、さらに上の強さと、より安心な生活を目指した住宅を造ることを志しています。
耐震最高等級3以上の安心を
国は、耐震等級3を法令で定めており、これが最高等級の数字となっていますが、一条工務店の住まいは標準仕様がこのクラスで、かつ、これ以上の自社基準を設定した研究開発もしています。
建物自体の強さだけにこだわるのではなく、下で支える地盤にも早い段階で着目しており、地盤調査研究所を設けました。そのため、地盤の強度に適した基礎の選定に長けています。
創業当時から実験の繰り返し
自然災害は、想定外の規模で生活を脅かすことがあります。近年の地震や台風も、その想定外に該当するでしょう。
その想定外を想定内にできるよう、実験して確かめなければなりません。机上の計算だけでは限界があるので、一条工務店では、実物大の建物や部材を使用し、実験に実験を重ねて、技術を磨き上げています。
超耐震テクノロジー
一条工務店の歴史は、実験の歴史でもあります。ハウスメーカーの中でも、とりわけ早く実大実験を開始し、実際の家を実験台にすることで、耐震性を確かめることをポリシーとしてきました。
その中で採用されている技術のひとつ、「ツインモノコック構造」は壁と床と天井が、強く結合した箱型の造りで、地震の恐ろしい力も、バランスよく分散します。
また、自社グループの工場生産率を80%にまで引き上げることで、現場ではできない加工や品質管理も実現しており、組み立ててから出荷するという特殊な製法で住宅を造っています。
快適な暮らしが続く! 新築時の性能をそのままに
家は長く住み続ける場所なので、性能もいい状態を保ち続ける必要があるでしょう。一条工務店では、新築時の性能を持続させることに優れ、さらに住む人にとって、手間や負担がかかることのないよう、長年にわたって暮らしの質を守っています。
そのひとつとして、建ってしまうと見えなくなる部分へのこだわりがあります。住まいの構造は、完成してしまうと傍目からは見えなくなり、後々その状態をチェックすることは困難になります。
一条工務店では、たとえば、断熱材に劣化しやすいグラスウールを使用してしまうと、経年劣化は避けられませんが、湿気に強く収縮しにくいウレタンフォームを使うことで、耐久性を高めました。
ほかにも、外壁や屋根などは本来メンテナンス費用がかかりますが、外壁に焼物特有の強度を持つタイルを張り、耐久性と美観を実現しており、これによりメンテナンス費用を最小限に抑えられるよう、実現しました。
まずは「カタログ請求」をしてみよう!
一条工務店のこだわりや技術は、自分たちがベストであると言わんばかりの自信に満ち溢れていました。一条工務店がどんな家を建てているのか、もっと知りたいという方は、公式サイトからカタログを請求してみてください。
カタログは3冊まで選ぶことが可能ですが、かなりの種類を用意しているので、選ぶのに悩むかもしれません。ほかには、はじめての家づくりで悩まれる方に向けた、電子カタログの「i-tab」も、展示場にてレンタル中ですが、スマホから「i-tab lite」という気軽に体験できるサービスも利用できます。
